ユニクロの紙袋が有料になるのはなぜ?延期になったのはなぜ?

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皆さんこんにちは。

よしゆきです。

今回は、「ユニクロ」とそのグループの「ジーユー」のレジ袋が有料化される予定延期になった事を受けての話題をしていきたいと思います。

なぜユニクロのレジ袋が紙袋になったの?

以前の袋はこれだ!

ユニクロの以前までの袋はナイロン製のレジ袋でしたが、2020年中にユニクログループ全体で2018年実績から85%(約7800トン)削減する目標をされるとして、9月紙袋に変更になりました。

海に溶け込むプラスチックが環境汚染となっている事が話題となっていますので、環境改善の一環だと思います。

 

なぜユニクロの紙レジ袋は有料化の予定になった?

ユニクロのレジ袋は紙袋に変更されましたが、この紙袋で海洋のプラスチックごみの削減は望めるものの、再生紙を使用しているので、再生紙に加工するまでのエネルギーが前回のナイロン製に比べ大きくなっている事実があります。

よって、有料化する事によって、客にマイバックの持参を進めていって、本当の意味での環境改善にしていきたいのかなと思います。

なぜユニクロの紙レジ袋の有料化は延長された?

ユニクロの今年の冬の売り上げがあまり上がらず前回の紙レジ袋が大量に残っているために有料化を延期せざるおえないとの事です。

確かに暖冬だという感じはしていましたが、売り上げがおちているとは思っていなかったので驚きです。

まとめ

ユニクロのレジ袋について書いてきましたが、ナイロン製から紙袋へその紙袋を有料化と変更するだけでも、大変な事だと感じました。

こんな大変な事も環境への配慮の一環であることをこの会社は実行していることを評価したいと思います。

大きな会社なので、影響も大きいと思います。

この活動の輪が他会社にも広がっているので、僕たち客側としても何かしなければ、と考えさせられる話でした。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

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