皆さんこんにちは。
よしゆきです。
ここ最近の学校の休校で牛乳がたくさん余った話題がきっかけである食べ物?が注目を集めているのでご紹介します。
「蘇」とは何?
起源は、古代にまでさかのぼります。製法や保存方法を研究した東野治之さん・池山紀之さんの論文によれば、「醍醐」「酪」などとともに史料に登場したそうです。
蘇はかつて、貴族の宴席向け料理や、仏教行事の供物、薬として用いられました。
ザックリ言うと貴族の食べ物です。
「蘇」の作り方は?
フライパンにお好みの量の牛乳を入れてとろ火で焦げないように2時間くらいかけて火にかけます。
水分が飛んで固形になったら出来上がりです。
簡単なので子供と一緒に作れてるんじゃないかなと思います。(火傷に気を付けて)
おいしいの?
実際に作って食べてみました。
サイトには、ほのかな塩味とありましたが、ほっとミルクの時にできる膜の味で、サッパリしたチーズのような食感と味でした。
個人的にはめちゃくちゃおいしいわけではありませんが、食べれない事はないかなという感じでした。
まとめ
今回話題のレシピを試してみましたが、この食を知れた事がよかった事じゃないのかなと思います。
皆さんも一度試してみてもらえればと思います。
非常食にもいいんじゃないかなと思います。
作るのは簡単なんで!
こういう不安と恐怖の流行の中でこんな話があってもいいんじゃないかなと思い記事にしました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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