今回は長年芸能界の司会、俳優をされてきたみのもんたが25日亡き奥さんと臨んだ最終週録を終え、後任には爆笑の田中さんになりました。
「午後は○○おもいッきりテレビ」から31年でレギュラー番組が無くなった事になります。
本当にお疲れ様でした。
✓この記事では以下の内容を書いています。
- みのもんたなぜケンミンSHOW番組降板?
- ケンミンSHOWの後任は爆笑田中!
なぜみのもんたは番組を降板した?
みのもんたは今年で75歳になります、やっぱり老いの波は確実に押し寄せてきていたんでしょう。
若い芸能人やタレントとの話にテンポが着いていけなくなったそうです。
黙って立っていられれば、楽な仕事でしょうけど、番組的にもそれはダメだろうと本人自身がそう思い「完全に潮時だな」となったそうです。
確かに年齢を考えてみれば、頭の回転で切り返す事がだんだんできなくなるのは当然で、逆にその歳まで現役でされていることがすごい事ですが、老いを理由に辞めるという事はなんとも寂しい感じがします。
番組サイドからは、長年勤めていたみのもんたに対しては番組中の『エブリケンミン!カミングアウト!!』の名セリフを生み出して、まさに番組のシンボルとして支えてもらった事を感謝して欲しいとの事。
番組の生みの親として見守ってほしいそうで、「秘密のケンミンSHOW みのさん大慰労会SP」と題して最後の収録をもって勇退されました。
2020年11/26追記
後任には爆笑問題・田中が務める!
秘密のケンミンSHOWのみのもんたの後任はお笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(55)になり、久本雅美(61)と共に番組を盛り上げていくそうです。
爆笑の田中さんは今までの実績より安定の司会をされることであろうと思いますので皆さん安心して番組を見る事ができるのではないでしょうか?
まとめ
今回の年齢による退職、辞めるというのは、誰にでも訪れる話だと思います。
そのリタイアする時に今までの総評価が問われるのだと思います。
僕もその瞬間が来る時にみのさんのように笑って辞めれるよう、今の行動、仕事、習慣を考えていかなければならないと思いました。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
また次回お会いしましょう。
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