ジョコビッチ選手、線審の危険行為はわざと?たまたま?

スポーツ

皆さんこんにちは。

よしゆきです。

現在テニス全英オープン大会が開催されていますが、その大会に出場されているジョコビッチ選手にあるトラブルが発生しています。

トラブルとはジョコビッチ選手が試合の合間に何気に線審にボールをラケットで打ったところ線審の喉に直撃。

線審は息ができないくらいの表情で倒れ込みました。

結局のところジョコビッチ選手は危険行為をしたとみなされて棄権します。

ここで気になることが

★ジョコビッチ選手は腹いせにわざとボールを線審に向けて打ったのか?

★線審にボールを渡そうと普通に打ったらたまたま喉にあたったのか?

★その他の理由があるのか?

について考察してみます。

 

そもそも大会のテニスの危険行為にいてのルールは?

(JTA公式大会共通より一部)

★ボールの乱用(Abuse of Balls)

プレーヤーは試合コート上で怒りを込めてボールをコートの外へ打ち出したり、地面に激しく叩きつけたり危険な方向へボールを打ったり蹴ったり投げたりしてはいけない

★身体に対する危害  (Physical Abuse)

プレーヤーは試合コート上で相手選手、審判、観客らを直接触れ、または、身体に危害を加えるような行為をしてはならない。

今回のトラブルに当てはまるのはこの二点かなと思います。

 

 

ジョコビッチ選手の危険行為について

これが問題の映像です。客観的に見てショッキングな映像になっています。

ジョコビッチ選手はわざと八つ当たり的にボールを打ったのか?

ジョコビッチ選手が線審にボールを当てる直前は相手に得点を取られてしまったところなのでくやしい感情になっていたことでしょう。

映像を見る限り普通に打っていますが、少し力が入っていたようにも感じです。

たまたま線審にボールを渡す為にラケットで打ったのか?

映像を見る限りでは、力任せに打っているような感じでなさそうです。

映像がなかったのですが、普段から審判にラケットで打ってボールを返却していたのでしょうか?

だから今回も線審に向けてボールを打った。

というこでしょうか?

安全を考えると転がしてもよかったかなともとれますが・・

まとめ

ネットでの反応は五分五分といった感じです。

わざとなのかたまたまなのか、わかるのは本人だけといった感じですね。

僕もそうなんですが、たまたま打ったら当たったのほうが若干多いように感じます。

もちろん世間的に大丈夫でも試合的、大会的にはNGなわけですがね。

それだけに当ててしまったジョコビッチ選手も当てれらた線審の方もみんな気の毒なような感じがします。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

 

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