エスパー伊東が長年のカバン芸で多発性脳梗塞を発症!芸禁止?

エンターテインメント

皆さんこんにちは。

よしゆきです。

今回の話はお笑い芸人のエスパー伊東さんの話です。

エスパー伊東ってどんな人?

お笑い芸人なんですが、芸が少し変わっていて、辛いものや熱いものをニコニコしながら食べてみたり、高速で回って目を回してからもまっすぐ歩けたり、とかく常人にはできない(というかやろうとも思わない)事をする芸を行う人です。

格好は上半身は裸もしくはマント、下半身は黒いタイツのいで立ちで、江頭2:50さんとイメージが重なる感じですが、本人が意識しているかどうかはわかりません。

エスパー伊東のカバン芸ってどんな芸?

見てわかる通りボストンバックに体を入れてしまう芸です。

若いころからこの芸をやっていたので、体に負担がかかり、2019年には「右変形服関節症」と診断され、「カバン芸」はできなくなりました。

その後脳梗塞で倒れ、「多発性脳梗塞」と診断され、「カバン芸」は禁止となりました。

現在は芸の収入がないので生活保護をうけながらリハビリを受けているそうです。

多発性脳梗塞ってどんな病気?

結果から言いますと脳梗塞病変が多発性の状態であり、脳血管性痴呆などの原因になる怖い病気です。

言葉のろれつが回らなかったりするのが主な症状です。

もちろん、カバン芸は禁止となりました。

まとめ

こういう話を聞きますと悲しいやら、虚しいやらと思います。

見た目のインパクトとかはあり、すごい芸風と思って見てましたが、病気に襲われてもう見れないんだと思うと寂しい感じですね。

一日でも早い回復を祈るばかりです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

また次回お会いしましょう。

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