僕が五歳か六歳の時に田舎の実家で近所の友達と一日中遊んだ遊びを紹介

気持ち

皆さんこんにちは。

皆さんも小さかった頃があったと思いますが、その頃はどんな遊びをしていましたか?

楽しかった思い出があったと思いますが、僕の故郷の田舎の頃の遊びを紹介します。

御覧になり、懐かしんでもらえたら、嬉しく思います。

屋外での遊び

野外の遊び3選です。

他にもあったのですが、これらが一番印象に残ってるかな?

忘れているだけかもしれませんが。

くす玉鉄砲

用意するものは女竹(めだけ)です。

細い竹と思ってもらったわかりやすいです。

女竹の筒状になっているもので15㎝くらいに切ってあるものを用意します。

あとは女竹の棒状のもので筒に丁度入る太さのもの、長さは取手の分長くする為20cmくらいにします。

棒状の端に筒状の5cmを取り付けて取手にします。

あとは筒状の両端にくす玉を入れて押し棒で押すとポンと音がしてくす玉が勢いよくと飛び出しま

す。

なんせ音が「ポン」といい音がするんですよー。

この音がドハマりして何回も繰り返すんですよね。

きっかけは近所のお兄さんに教えてもらったんですが、この時は本当に興奮して、なんてすごいのだろうと思っていました。

拾ったくす玉を一杯拾ってポケットにねじ込んで野山や田んぼを駆け回っていました。

今時の子供たちにも全然喜んで、楽しんでもらえるかと思います。

缶蹴り

この遊びは有名なのでみなさんも知っておられる方がいるかもしれません。

でも、僕の10代の頃の遊びとしては思い出深いものだったので、ご紹介したいと思います。

始めに人数ですが、できるだけ多いほうがいいです。

5、6人あればいいかなと思います。

最初にジャンケンをしてオニ決めます。

オニは最初に目を閉じて十、数を数えます。

この時がけっこうドキドキするんですよね。

目は閉じて見えませんが、音だけははっきり聞こえますから。

その間、みんなはとりあえず散らばって周りに隠れます。

数え終わるオニは缶を蹴られないように辺りを見張ります。

みんなが、いつ来るかいつ来るかと緊張が走る時です。

オニ以外の人もこの時見つからないだろうか?とドキドキです。

オニがあちらを向くなどして隙を見せたら、オニに見つかる前に缶を蹴れればオニの負け。

オニは缶拾ってもう一度数を数えます。

オニは他の人の顔を見たら缶の上に足をのせて「~ちゃんトン」と叫ぶとオニの勝ちになり、オニに

捕らわれる事になります。

くやしいですねー。

オニに捕まるか缶を蹴るか、オニとの駆け引きとオニ以外のコの連携プレーが醍醐味で結構ドキドキしました。

早く缶を蹴らないといけないので、いつも思いっ切り蹴っていたり蹴られたりしたので、缶はいつもベコベコになっていました。

アルミ缶よりスチール缶の方がいいですね。

大人になった今、実際に遊んでみると意外と楽しいかもしれませんね。

庭で泥んこ遊び

こういう遊びは本当はないのかもしれませんが、名前を付けると庭で泥んこ遊びかなっと思い付けま

した。

とりあえず、僕は庭にコース(道)を作ってその途中に落とし穴を設置しました。

その穴の中に水を入れたり、大きなカゴを取り付けたりして、おもちゃの自動車がそこを通ると、上

からかぶさってくるといった風な、例えるなら、ダートなコースを作るのが最高に楽しかったです。

あとからおもちゃの車で全ての罠にハマるのですが、車で罠にハマる時より罠を作っている時が妙に

ドキドキして、楽しかった事を覚えています。

虫取り

僕の実家は田舎だけに大きな虫がたくさんいました。

皆さん気持ち悪いって言われる方もいるかもしれませんねー。

なんせ大きいです。

でも小さい時から見慣れてたのかなんとも思わなかったです。

だから大きな虫も普通に虫かごに入れて取っていました。

トンボとかクワガタとかセミとか。

虫にちゃんと餌らしきものをあげて飼ってました。

梅雨時期には蛍も飛んでいてよく見に行っていました。

最近はなぜか減っていますが。残念です。

まとめ

皆さんも小さい頃にいろいろと遊ばれていたと思います。

(当たり前ですが)

今回ご紹介した遊びを御覧になり、懐かしいな、

そんな事もしていたなと思って頂いて心がほっこりして頂けたら、

本当に嬉しく思います。

また、傍に小さなお子様がおられるようでしたら教える、

または一緒に遊ぶなどしてあげるとコミュニケーションの面でも良好に

なることと思います。

是非お試し頂けたら幸いです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました